チェコ・オストラバで行われました、フィギュアスケートのジュニア・グランプリシリーズ 第2戦におきまして、NEXUSスポーツ振興財団の二期生である 島田麻央 さんが ジュニア・グランプリシリーズ 初出場初優勝を飾りました！！

最終滑走で迎えたフリーは141.16点を記録し、合計212.65点。冒頭のトリプルアクセル（3回転半ジャンプ）は1.37点の加点に成功。続く4回転トーループは転倒しましたが、残りのジャンプをまとめきり、3つのスピンは全て最高のレベル4とし、得点が発表されると笑顔を見せてくれました。

今季ジュニア1年目の島田選手、ノービスA（6月30日時点で11～12歳）だった昨季に1つ上のカテゴリーとなる全日本ジュニア選手権で初優勝。ノービス年代のジュニア日本一は94年の荒川静香さん以来、27年ぶりの快挙となります！

島田さんは、【NEXUSスポーツ振興財団】の２期生として当財団が支援をしていた選手のお一人です。財団では、将来性のある個人選手、ジュニアアスリート、有益性のある団体、地域貢献を軸に、一期一年と期限を設け、様々な方々をサポートする取り組みを行っております。

島田麻央選手 おめでとうございます！！